2008年 チャンピオン決定戦閉幕
11月最終練習日で、いよいよ各教室2008年度のチャンピオン決定戦が閉幕を迎えることとなった。

今年は総ての教室で、規定試合回数に達し、全教室で閉幕戦・MVP決定戦が実施された。

◆忍者光が丘教室◆ MVP/ 高橋広夢 

全教室の先陣を切って、2週間も早い15日に閉幕戦が行われました。
何しろ、月二回しか練習日が無い教室のため、他の行事など入るとなかなか決定戦まで回らない事が多く、昨年はこのため年間規定回数に足らず、MVPが出せませんでした。
しかし、今年は「絶対規定回数」を目標に、たとえ1種目でも毎月決定戦を行い、ついに閉幕戦を実施することができました。
そして、閉幕戦の時点で、高橋広夢選手(小1)が記録証4枚でトップ。続いて3枚で工藤優歩選手(幼年)、今井選手(中1)が、追従という状況で、閉幕戦を迎えました。
当日は体験者3名のゲスト選手を迎え、弓合戦と、手裏剣試合の2種目が行われたが、MVP対象者以外が各種目優勝し、そのまま高橋選手がMVPとなりました。


◆総拳道・忍者本部◆ MVP/ 柳生夏希 

本部道場は今年も順調に決定戦全日程が実施され、25日の閉幕戦を迎えました。
SWS戦を中心に、手裏剣試合、忍者競技、飛び道具と多彩な種目が行われてきましたが、マイ武器保持者が100%のため、武器戦は盛り上りました。
さて、閉幕戦の時点で、柳生選手と、新谷選手が記録証5枚で並んでいましたが、新谷選手が先週の捻挫のため欠席、4枚で後を追う山崎選手との一騎討ちとなりました。
山崎選手もメキメキ実力を付け今年は剣豪の地位に上り詰めていましたが、閉幕戦ではSWS、手裏剣試合とも優勝できず。
それに反して柳生選手は、安定した戦いぶりでSWS戦を制して記録証6枚の、ぶっちぎりMVPとなりました。


◆練馬高松教室◆ MVP/ 野瀬純子 

高松教室は今年、全10回の決定戦が実施されましたが、ともかく大活躍したのは野瀬一家の4人で、改革後の高松に新風を吹かせ、出席が少なかった重鎮の荒親子や西嶋君を向こうに回し、決定戦では大健闘でした。
高松も総合道場化したため、今年の決定戦では、吹矢、飛び道具、SWSと様々な種目が行われ、吹矢の重鎮である内田さんも決定戦に参加し、みんなで盛り上る試合の数々でした。
その中でも、野瀬一家の母、純子さんと、息子の快人君は順調に優勝を重ね、閉幕戦の時点で純子さんが記録証6枚、それを快人君が4枚で追い掛けていた。
試合は手裏剣試合、団体戦と行われ、手裏剣試合では快人君が、師匠である内田さんを破って優勝、母親の純子さんにあと1枚と肉薄したが、一歩及ばず、純子さんがMVPの栄冠を勝取りました。


◆板橋道場◆ MVP/ 上村陽風 

板橋道場も今年は全11回総ての日程が実施され、教室の安定度を物語っていた。
種目も忍者の技から、スポチャン、SWSまで総合道場を象徴するものであった。
特に板橋道場は、大半のメンバーがマイ武器を複数持っており、マイ武器の試合も多数行われ、閉幕戦でもこのSWS戦が中心で行われた。
特に弓の実力は正柳館一と言え、瞬殺試合多数であったが、そんな中、上村陽風選手(小5)のフットスネークの蹴り技はピカイチで、大人だろうが、飛び道具だろうが上下、返し蹴りで倒し、完勝した。
団体戦は、先鋒がスポチャン小太刀、大将が手裏剣試合の定番試合で行われたが、同点になった時の手裏剣合戦は大ウケで、同点決勝をしたいと言う声続出であった。
そして、MVPだが、そのフットスネークの達人上村選手が、他選手の追従を許さず、記録証6枚で、圧勝受賞となった。


◆光が丘教室◆ MVP/ 野釘宮 悠 

全教室閉幕戦のシメを飾ったのは光が丘教室。
今年は不安定なメンバーながら、全11回の決定戦を消化、無事に閉幕戦を迎えることができた。
伝統のスポーツチャンバラの教室と言うことで、閉幕戦はスポチャン小太刀の試合を中心に行い、今年最後にふさわしい試合が行われた。
又、光が丘教室もマイ武器保持者が9割りを越えたため、SWS戦も行われ、これから技術的にも伸びて行くことが伺えた。
この閉幕戦終了の時点で、鈴木健司選手(中1)が記録証6枚、それを追いかけ釘宮選手(小4)が5枚の1枚差で肉薄していたため、1位、2位によるクライマックス・シリーズが実施された。
種目はもちろん小太刀で、1位の鈴木選手には一勝のアドバンテージが与えられ、三本勝負での試合となったが、釘宮選手は普段見られない素晴らしい試合で、二連勝して逆転優勝、みごと06年に引き続き、MVPを勝取った!

※決定戦の詳細は「チャンピオン決定戦」の項をごらんください

10年在籍おめでとう
菊池 慎
11月22日付で、剣術本部の菊池慎さんが10年在籍の表彰を受けた。
菊池さんは1998年、開設してまだ1年半で次第に盛り上って来ていた剣術に入会し、現正柳館役員の榎本師範や、後輩の大津さんなどと、剣術の全盛期の元を築く。
途中2001年から2002年10月の間と、2004年の前半に休会期間があるが、榎本師範が抜け衰退していた剣術を、實平さんとともに盛上げ、05年の阿字ヶ浦合宿、翌年の九十九里合宿の練習発表では、剣術本部を連覇に導く原動力となって活躍する。
今年2008年、再びメンバーが変り新時代を迎えた剣術本部で、後輩の指導にあたりながら高段技を磨いている。
又、剣術以外でも正柳館大会等に出場し、SWS初め、飛び道具合戦などでも実力を発揮、子供会員からの信望も厚い

きくちしん 1984年9月生
総合剣術3段・真剣試し斬り剣の部4段